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医療現場録音システム「ケアボイス」
インフォームド・コンセント支援システム「ケアボイス」。患者様とのコミュニケーション相互理解で医療現場を改善。
キーワード
- インフォームドコンセント
- コミュニケーション
- 音声録音
- 医療安全
医療現場の患者と医師のコミュニケーション不足が問題になっています。医療は、患者と医師の共同作業であり、そのプロセスにおけるコミュニケーション改善が重要です。従来にない電子カルテを連動したケアボイス(医療現場録音システム)が、インフォームド・コンセントを強力に支援します。
- 電子カルテと連動し、シームレスな運用を実現(電子カルテから録音・再生が可能)
- 録音保存データの真正性確保
- 個々の患者ごとに、診療情報を音声データで記録
課題
- 医師、看護師不足で、十分な患者対応ができない。
- トラブルの発生率を下げ、業務の効率化を図りたい。
- 電子カルテでは読み取れない細かな情報が、スタッフ間で共有されていない。
「ケアボイス」の導入効果
重要な会話のシーンを音声録音でき、患者との相互理解によるトラブル未然防止
CDなどの媒体で患者様へ提供可能であり、録音保存データの真正製が保証されます。
録音記録は、診察記録の補助ツールとして説明内容の再確認や、医療訴訟に対応。
メディカル・トランスクライバー(電子カルテ入力補助者)の作業効率化
電子カルテから録音、再生が可能であり、シームレスな運用を実現します。
「ケアボイス」の機能
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検索
録音日時、ユーザー名、診療科、コメントなどで検索可能
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録音ファイルの出力
CDへ出力しセカンドオピニオンや家族会議などで利用可能
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権限設定
ユーザーIDにより録音、検索再生などの操作に利用制限が可能
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自動ログ
いつ、誰が、何の動作をしたか確認可能
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運用管理
日報・システムエラーのメール通知や統計情報表示が可能
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電子カルテとの連携により、カルテの情報を自動取得できます。
(・利用者ID ・利用者氏名 ・患者ID ・患者氏名 ・患者氏名カナ 等)