先輩社員紹介 - 健康経営 | 富士テレコム株式会社

健康経営推進室の2人に
富士テレコムが健康経営に取り組む理由、
健康な組織づくりや社員への想いについて
語ってもらいました。

富士テレコムが健康経営に取り組む理由とは？

当社の経営理念には「社員の健全で豊かな暮らしの実現」が掲げられています。では「健全で豊かな暮らし」の土台をなすものとは何でしょうか。もちろん、社員一人ひとりの健康ですね。
一方で健康は、日々の生活習慣の上に築かれるものであり、個人の自覚に依るところが大きいのも事実です。
そこで取り入れたのが健康経営という発想でした。
私たち健康経営推進室は、社員の皆さんの健康に積極的に関わっていくことで、物心両面から働く人が幸せになれる組織づくりに取り組んでいます。

社員みんなが笑顔でイキイキと働く会社へ

健康経営推進室の発足から現在に至るまで、少しずつではありますが、社員の皆さんの健康に対する意識が変わってきたことを実感しています。
以前は体調不良やストレスを抱えながらも、根性で乗り切ろうとする社員が少なからずおられました。でも今は、積極的に休みを取ってくれるばかりでなく、将来を見据えて健康づくりに取り組んでくれる方が増えました。
この風潮は、会社の未来にとっても大きなメリットをもたらします。なぜなら、社員みんなが元気にイキイキと働く会社は自然に業績も向上していくからです。
時にはある程度の我慢も要るでしょうが、無理をする必要はありません。何よりも大切なのは皆さんの健康です。

健康へのはじめの一歩

健康に近道はなく、毎日の積み重ねが大切です。
ただそうは言っても、染み付いた習慣をいきなり変えるのは難しいかもしれませんね。
それならば、仲間たちと楽しみながら健康づくりに取り組んでみるのはいかがでしょうか。
たとえば、ハイキングしてみたり、畑で野菜を収穫してみたり、スポーツ大会を企画してみたり。
一人では難しいことでも、仲間たちと一緒ならきっとはじめの一歩を踏み出せるはず。
定期検診や健康セミナーももちろん大切ですが、それ以上に社員の皆さんに楽しんでもらうこと。
健康な毎日はその先にはあると信じて、今後も楽しい健康イベントを企画してまいります。