ファシリティマネジメント

施設総合管理システムにより重要なインフラ設備の監視・制御から、収集したエネルギーデータの活用、更には他システムとの連携による付加価値機能まで、施設全体のトータルマネジメントが可能になります。

施設総合管理システムは、一般ビルはもとより複合ビル/庁舎/医療施設/学校/工場等の電力設備･空調衛生設備･防災設備等の各種設備機器をICT技術により一元管理を行うシステムです。
施設内の重要インフラ設備の監視で収集したエネルギーデータの活用により、施設全体のトータルマネジメント管理が可能です。

３D-CAD｢CADEWA｣並びに建物総合管理システム｢Patina｣との連携により、各種設備異常検出時には３次元で設備の設置位置を特定し保全業務の迅速化/品質向上を図ります。

現場設備にQRコードを割当そのコードをタブレット端末で読込む事で、施設総合管理システムが管理する設備台帳データを呼出し現場点検業務の効率化が図れます。

デジタルサイネージ

デジタルサイネージをもっと簡単に柔軟に
専門知識は必要ありません！誰でも簡単に、どこからでも情報更新！

デジタルサイネージシステムは単純な情報表示の利用に止まらず、多彩な機能により施設案内や掲示板．ルート案内．防災情報の配信など幅広い用途にご活用頂けます。

システムの表示画面は、レイヤー方式の採用によりコンテンツ（素材）の変更が簡単にできたり、レイヤーの表示順を入れ替えたり、思い通りのレイアウトを実現します。

コンテンツ（素材）は、画面の表示領域（レイヤー）毎に紐づけされたフォルダで管理します。フォルダの中に画像やExcel･CSVファイル、テキストファイルなどを入れるだけでリアルタイムで表示画面に反映されるため、複雑なシステム操作は必要ありません。