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公共図書館情報システム

公共図書館情報システム

図書館運営に必要な機能を網羅し、図書館職員の皆様の業務効率化と、利用者サービスの向上を強力に支援する統合型図書館情報システムです。

公共図書館運営に必須である図書館情報システム。
定期的なバージョンアップによって、多岐に渡るご要望にもノンカスタマイズで選択対応が可能となりました。
また時代のニーズに合わせた新機能もオプション対応として後付け装備が可能です。
全国のユーザーから寄せられるご要望を吸収しバージョンアップ。常に最新のシステムをご利用頂けます。

  • クラウドネイティブな設計:最新のクラウド技術を基盤とし、高い可用性と拡張性、セキュリティを実現します。
  • 直感的で使いやすいインターフェース:職員の方々がストレスなく操作できる、洗練されたユーザーインターフェースを提供します。
  • 豊富な機能とオプション:基本機能に加え、多様なオプション機能を用意。各図書館の多様なニーズにノンカスタマイズでお応えします。
  • 充実したサポート体制:導入から運用、保守まで、経験豊富な専門スタッフが手厚くサポートします。
  • データ活用によるサービス向上:蓄積されたデータを分析し、利用者ニーズに合わせたサービス改善を支援します。公共図書館と学校図書館をつなぎ、本とのつながりを広くサポートします。

課題

  • 来館者・利用者数の伸び悩み
  • 多様化する利用者ニーズへの対応の遅れ
  • 利用者サービスと満足度の向上
  • 地域住民や小中学校への図書館利用促進
  • 蔵書管理の効率化、省人化の必要性
  • 情報セキュリティ対策の強化
  • 変化する技術への対応とシステム維持コスト

導入効果

ニーズ

利用者の多様なニーズに対応

  • 「マイナンバーカード」を図書館利用者カードとして利用することができます。
  • 「予約ロッカー」で、図書館以外の場所で時間を気にせずに予約した本の受取が可能となり、利用者サービスの向上につながります。
  • 「Web書棚」で、図書館に来なくても利用者が館内で本棚をながめるように本を探すことが可能です。
Webサービス

充実したWebサービス

  • 「ブックリスト」機能で本を登録すると、読書状況や自分で設定したカテゴリに本を分類したり、予約や読書管理をスムーズに行うことが可能です。
  • 読んだ本のレビュー(書評)を書いたり、★で評価をつけることができます。また、他の利用者のレビューも見れるので、新しい本の発見につながります。
DX化

図書館変革のためのDX化

  • 「AIを活用した蔵書探索」で、従来の検索方式では見つけることができなかった本との出会いを提供します。
  • キーワードでヒットした本だけの検索結果ではなく、AIがキーワードから連想・関連する本も提案してくれるので、未知の本との出会いが可能となります。
連携

公共図書館と学校図書館の連携

  • 公共図書館と学校図書館のシステムを一元管理できるので、管理工数を大幅に削減することができます。
  • 学校にない本を公共図書館から借りるなど、システム上でのスムーズにやり取りが可能となります。
  • 子供の読書活動推進に役立ち、利用者の増加につながります。

主な機能

  • 基本機能
    • 窓口業務:貸出・返却/利用者検察・登録/予約・予約連絡・督促/セルフ貸出・返却
    • 資料管理:書誌・所蔵登録/雑誌巻号書誌登録/内容・記事・目次登録/典拠・類義語登録
    • 資料検索:図書・雑誌・視聴覚検索/典拠・類義語参照検索/検索語参照検索/検索結果出力・印刷
    • 相互貸借:資料登録/相互貸借統計
    • 整理:蔵書点検機能/組替・製本/ハンディ端末利用
    • 受発注:各種MARC登録/発注・受入・検収/予算管理
    • 帳票出力:利用者・資料管理帳票/収書管理帳票/利用統計帳票/バーコード・背ラベル印刷
    • 館内OPAC:大人・こども画面表示/資料検察・予約・配架図表示/利用状況参照・印刷
    • オフライン処理:オフライン貸出・返却機能
    • 運用管理:メニュー設定/カレンダー設定/貸出・予約規則設定/コード設定

オプション

  • WebOPAC WebOPAC

    利用者がサイト上で、本の検索・予約が可能。自分の利用状況確認や貸出延長手続きもできます。

  • 読書推進機 読書推進機

    WebOPACサイトに利用者の本棚が作られ、読みたい本を管理したり、読んだ本のレビューを記録・公開することが可能です。

  • AI探索機能 AI探索機能

    従来のようなキーワード検索ではなく、キーワードから連想・関連する本もAIが提案してくれるので、思いもよらない本との出会いがあります。

  • LINE連携 LINE連携

    LINEを使って利用者への情報提供や督促連絡など、利用者との新しいコミュニケーションが可能となります。

  • マイナンバーカード連携 マイナンバーカード連携

    利用者カードの代わりにマイナンバーカードで本の貸出ができます。

  • 電子書籍サービス連携 電子書籍サービス連携

    図書館に来館せずにインターネットを通じて本を読むことが可能です。図書館利用が少ない若年層への利用促進につながります。

お問い合わせ

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